(財)日本東洋医学財団とは

(財)日本東洋医学財団
当財団は、痛みや難病を東洋医学・代替医療・メンタルケアによりサポート、支援する日本で唯一の一般財団法人として設立されました。

日本東洋医学財団は世界の人々が健康で豊かな生活を送られるよう、さまざまな活動を行っています。

当財団の活動を通じて世界が健康と平和で満たされることを願い、さらなる活動を続けてまいります。

新着情報

内海聡医師と共同講演

内海聡(うつみさとる)医師と共同講演

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内海聡先生の経歴

Tokyo DD Clinic 院長 NPO法人薬害研究センター 理事長 「断薬のススメ」など著書多数。

毒舌医師として知られる

共同講演会のテーマ 「薬・ワクチンが病気を作る」

安保徹(あぼとおる)新潟大学 大学院医学部 名誉教授と共同講演

故・安保徹(あぼとおる)新潟大学 大学院医学部 名誉教授との共同講演
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会場全体

故・安保徹名誉教授の経歴

新潟大学大学院医学部 名誉教授・医学博士 国際的な免疫学者。

テレビ出演や著書多数。

講演テーマ 「ガンにならない。病気は自分で治す」 「体を温め免疫力を高めれば、病気は治る」など

松田史彦医師と提携、顧問就任

松田史彦医師と提携、財団の顧問に就任

松田史彦先生の経歴

松田医院 和漢堂 院長 <熊本県>

日本初?の「薬やめる科(減薬・断薬サポート)」を開設。
安保徹・新潟大学名誉教授との共同講演会も多数。減薬断薬についてのマスコミ取材も多い

財団インド事業提携ハルプレート・シン氏と

財団インド事業提携ハルプレート・シン氏と 財団インド事業提携ハルプレート・シン氏と

「インド伝承医学」であるアーユルヴェーダと、日本式治療法の類似点と違いについて話し合いをもつ。
日本と財団のインド事業に協力を惜しまない旨のありがたい申し出をいただき、デリーの邸宅に招かれ、ご家族とともに夕食をごちそうになった。

藤本憲幸 (けんこう)氏と提携

藤本憲幸氏


藤本憲幸氏の経歴

昭和52年、TBS「輝け日本一 人間大賞」にて「記憶術 日本一」と認定される。

記憶術、短眠法、視力回復、美容、断食、ヨガ、開運法の指導にあたり、ズームイン!!朝、伊東家の食卓、特命リサーチ200X などテレビ出演。

現在までに国内外で500冊以上の著書を出版している。

数年前、心筋梗塞と脳の障害により歩行もままならない状態となったが、自らの健康法の実践により短期間で驚異的な回復をとげた。


番組出演依頼

医療従事者の方へ

治療法の選択基準

「基本的に全ての病気は治る」
優秀な臨床家たちが口をそろえていう言葉です。

しかし、まわりを見渡してみると現実はかなり違います。
なぜ21世紀になっても多くの病気と患者さんの苦痛が存在し続けるのでしょうか?

(財) 日本東洋医学財団は病気が減らない理由を病気本体ではなく、社会構造や
医療システムの構造的問題、現代人のライフスタイルにあるととらえています。
つまりほとんどの難病はもともと存在せず、生み出されてしまったともいえましょう。

例えるなら、おばけや妖怪と同じで、質量もないのに世間的に認知されてしまった
「非存在」です。人間の恐怖心が生み出した幻影の一つです。

当財団では完治した元患者さんたちと話し合いを続けた結果、治療方法の選択基準として「3つの方向性」「8つの基準」を策定し、提示しています。

【最善の治療、3つの方向性】
第一は、人間のもつ「治る力」「治癒力」を最大に引き出すこと。
第二に、同じ価値観を共有できる先生と共に進むこと。
第三に、「時間を味方につける」ことです。

【最善の治療、8つの基準】
  <5つの大前提>
1.副作用のある薬を飲まずにすみ
2.手術しなくてもいい
3.経済的に安く
4.早く効果が感じられる
5.気持ちよくて続けたくなる

以上5つの大前提を満たした治療法が「素晴らしい治療」です。
さらにつけ加えるなら、家庭療法の3条件があります。

1.できるだけ毎日
2.患者さん本人が(一人で)
3.自宅で出来る(治療法や生活習慣)

という3条件を満たす家庭療法の指導がなされ、5つの大前提と併用できれば
最善の治療法の条件を十分に満たすと考えられます。
時間の経過とともに病気は自然に改善していくことでしょう。
ぜひとも参考にされてください。


(財) 日本東洋医学財団